イベントレポート*11月16日(土)、17日(日) 

下田のイチョウ ライトアップ

11月9日(土)から16日(土)まで、下田のイチョウライトアップが行われました。樹齢約700年の国指定天然記念物である大イチョウが幻想的な光に包まれ、その姿は圧巻でした。
11月16日には「あきげしき幻灯彩」が開催され、地元の方々が集まり、温かい雰囲気が漂う素敵な空間が広がりました。 

六殿宮ライトアップ

11月15日(金)から16日(土)まで、熊本市南区に鎮座する木原六殿宮で夜間ライトアップが行われました。和傘と竹あかりで飾られ、さらに素敵な雰囲気が演出されました。竹あかりは富合の地域の皆さんがワークショップで手作りしたもので、温かみのある光が会場を彩りました。 

好評につき、六殿宮のライトアップが11月22日・23日、29日・30日に追加開催されることが決定しました。紅葉が見ごろを迎えるこの季節、ぜひ美しい景色を楽しみに六殿神社へお越しください。 

高校生フラワーコンテスト 

11月17日(日)、熊本城ホールで高校生フラワーコンテストが開催されました。このコンテストは熊本県内の高校生を対象に、フラワーアレンジメントやガーデニング寄せ植えの作品が競われました。
参加者たちはそれぞれの個性を生かし、思い思いの作品を作り上げていました。

くまもと高校生フェスティバル 

11月17日(日)、熊本県内の高校生とタイアップした「くまもと高校生フェスティバル」が開催されました。このイベントでは、高校生たちがボタニカルキャンドルを作成・販売し、自ら講師となってワークショップを行うなど、彼らが主役となる素晴らしい機会が提供されました。 

また、イベントには“熊本の彼氏”として幅広い世代に人気の杉本琢弥氏が登場し、アーケード内に彼の歌声が響き渡りました。 

エンディングイベント

11月17日のくまもと花博のフィナーレを飾ったのは、熊本県出身のシンガーソングライター、杉本琢弥氏のライブ。心に響くメロディと感動的な歌声で、会場にいる皆様を魅了しました。 

また、恒例のライブ後のハイタッチ会では、杉本氏から花のプレゼントが贈られました。花を受け取ったファンの方々は、素敵な笑顔を浮かべており、会場全体が幸せに包まれていました。